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皆さん、こんにちは!じゃがパパです。前回はエリア選びのこだわりをお話しましたが、今回はもっと前の段階、**「いつ、どうして住み替えを決めたのか?」**という、ぶっちゃけ話に踏み込みたいと思います!
正直な話、僕自身も妻も、まさか30代前半でマイホームを持つとは夢にも思っていませんでした。だって、共働きといえ世帯年収600万円台、しかも子育て真っ只中…「家なんて夢のまた夢…」と、どこか他人事のように考えていたんです。
転機は突然に!「僕、お兄ちゃんになるの?」
きっかけは、長男が3歳になる少し前のことでした。妻にお腹に、第二子がいることが分かったんです。このニュースは、喜びと同時に、ある種の「焦り」を僕たちにもたらしました。
それまで住んでいた賃貸マンションは2LDK。夫婦二人なら十分でしたが、長男が生まれ、おもちゃや絵本があふれかえるようになって、「もう少し広い部屋があったらなぁ」と感じ始めていたんです。そこに、もう一人!「こ、これは…さすがに限界だ!」と夫婦で顔を見合わせましたね(笑)。
特に印象的だったのは、長男が「僕、お兄ちゃんになるの?」と無邪気に聞いてきた時。その小さな胸に、新しい命が宿る喜びと、家族が増えることへの期待が入り混じった顔を見て、「この子たちがのびのび育つ場所を、何としてでも用意してあげたい!」という親としての責任感が、グワッと湧き上がってきたんです。まさに、子どもの誕生と成長が僕たちの背中を強く押してくれました。
「理想」と「現実」の狭間で……住み替えの理由を深堀り!
もちろん、感情だけでは家を買えません。具体的な「なぜ今なのか?」という理由も、しっかりと考えました。
理由その1:子どもたちの成長スピードは待ってくれない!
上の子が3歳、下の子が1歳になるタイミングでの住み替えは、まさに「今しかない!」という直感でした。これから兄弟で一緒に遊ぶ時間が増え、それぞれのパーソナルスペースも必要になってきます。幼いうちに新しい環境に慣れさせてあげたい、という思いもありました。
理由その2:転勤・転校との「決別」!
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